週刊ほっとそうる新聞

株式会社ホットソウル代表の私的な新聞です。

20131111

経済の“現場”では、今何が起きているのか?
シリーズでお伝えする、ビジネス最前線。
今回は、国道1号沿いの気になるお店、「オートガレージワタナベ」にお邪魔しています。

白を基調としたシャープな雰囲気のお店



取材に応じて頂いたのは、代表の渡邉博之さんです。

ピロシキ(以下、ピ):「ずばり、景気はいかがですか?」

渡邉さん(以下、渡):「ずばり、ギリギリのところで何とか、といった感じです。」

ピ:「そうですか・・・ ブログを拝見していると、いつもお忙しそうですが。」

渡:「そうですね。おかげ様で忙しくしています。」

渡:「ただコーティングの仕事って、競合業者も多く、現在は過当競争の状態なんですね。低価格のみを売りにしているような、大手・中堅業者もあり、新規参入の身としては十分に利益を出せる価格ではサービス提供しにくいという面があります。」

ピ:「なるほど。」

ピ:「以前は、ディーラーの下請け仕事もなさっていたと思いますが、そちらは継続されているんですか?」

渡:「いえ。そのディーラーさんが改装工事のために、一時休業していまして、一旦終了しています。」

渡:「ただ、下請け・孫請けの仕事となりますと、どうしても買い手市場となってしまうので、よりシビアな価格競争となってしまいます。下請け仕事だけで売上をカバーするつもりであれば、それに専念して大量に受注しないかぎりやっていけないですね。」

渡:「他に従業員もおりませんし、ディーラーさんからの受注でずっとやっていくのは難しいと考えています。」

ピ:「なるほど、そのあたりの悩みは弊社にも共通していえますね。」

ピ:「直近の売上を上げるには自分が現場で働くしかなく、そうすると自社サービスや製品を開発したり、新規のお客様を開拓したりする時間がとれません。自社サービスや製品がない状態で人を雇っても、やはりどこかの現場に常駐して働いてもらうしかなく、その方にとっては弊社の社員である意味があまり無いんですよね。」

ピ:「その点、博之社長の方は、徐々にとはいえ、新規のお客様を獲得できていますよね。今は売り上げに直結してないかもしれませんが、後々の発展につながる事業展開ができているのではないでしょうか?」

トゥーシャイシャイボーイな博之社長


渡:「そうですね。徐々にではありますが、お客様が増えている実感はあります。また、有難い事に、お友達をたくさんご紹介してくださるお客様も結構いらっしゃるんです。また、一部のお客様からは、弊社の施工内容ならばもっと価格をあげないといけないよ、といったお言葉も頂いており、励みになっています。」

ピ:「いやー、良い感じじゃないですか!」

渡:「ただ、先ほどもお話ししましたが、コーティングだけでは価格競争になってしまっている現状がありますので、もう少し別の市場も開拓したいなと考えています。もっとマニアックな車ファンを狙った、高価格帯のサービスを始めたいと検討中です。」

ピ:「ほうほう、それは良い試みですね。」

ピ:「僭越ながら、1つアドバイスをさしあげると、リピート率を高める試みも大事だと思います。お客様が定期的にお店に来たくなるような工夫があるとよいのでは? 例えば、お手製のスタンプカードなど、簡単にできることから始めてみてはいかがでしょう?」

渡:「なるほど~。ご紹介カードというようなものは考え中だったのですが、スタンプカードについても検討してみます。」


ピ:「今日は、ありがとうございました。」

渡:「ありがとうございました。車は、明日の夕方までにバッチリ仕上げておきますので!」



博之社長とは、起業の時期も近く、お互い一人からのスタートという事で似たような悩みもあったりして、親近感を持っています。将来的には、車に関するトータルサービスを提供できるような会社にしたいそうですよ。
お互いがんばりましょうね!!


こちらは、ウィッシュのカーナビ取り付け工事中

こんなサービスもやっているそうですよ。

ウィッシュのオーナーさん登場


仕上がりはご覧の通りのピッカピカ!!


博之社長お疲れさまでした。