週刊ほっとそうる新聞

株式会社ホットソウル代表の私的な新聞です。

20131222

息子は今年の2月に生まれたので、もうすぐ一歳になります。

少し前から妻が、息子を水族館に連れて行きたいと言っていました。
今月始め、平日に休める機会があったので、私の両親も誘い、家族で江の島水族館に行くことにしました。


風は強かったですが、お天気も良く、平日の午前中なので空いていました。
インフルエンザに注意したかったので、人の少ない時間帯に行けてよかったです。

イルカのショーがあると聞き、大きくて動きの派手なイルカショーなら、赤ん坊でも何かわかるかな。
笑ったり、驚いたりするかな? と思って、一番最初にイルカショーを観に行ったのですが、

大人たちの期待に反して、息子は観客席の方ばかり見ていました。
ほとんど、イルカ達は視野に入っていませんでした。
一通りジャンプとかが終わって、一旦、司会のお姉さんの説明が入るくらいのタイミングになってやっと、
「あれ?今何かあった?」くらいの感じでプールの方をチラ見してました。
ちょうど、保育園の子供たちが来ていたので、そちらの方が気になったのかもしれません。


くらげの飼育で有名な江の島水族館。
海では会いたくないくらげですが、展示されたくらげ達とてもきれいでした。
くらげ飼育にハマる方もいるみたいですね。なんとなくわかる気がしました。


ちょっと大きめの水槽くらいが、赤ん坊の視野にはちょうどよいみたいです。
くらげの水槽は、ちょっと観ていました。


それにしても、子供の成長って早いですね!
生まれた時は、手のひらから肘あたりまでで抱えられたのに。
ちょっと強く触ったら、壊れちゃいそうだったのに。
ずっと寝てばっかりだったのに。

最近では、体重は10キロ近くあるし、歯も生えてきて、つかまり立ちから2~3歩、歩くようになってきました。
感情もはっきりしてきて、嫌な時は体をのけぞらせて嫌がるし、楽しいときは手を振って笑ったりします。
どんどん出来ることが増えてきました。

それと比べると、父親である私の成長はどうなんでしょう??
手本となり壁となることが親父の務め、と思ってはいるのですが、まだまだ未熟者。
息子の成長に負けない早さで、自分も成長しなければなぁ・・・

ですが、
つい先日も、職場の忘年会帰りに、茅ヶ崎で久しぶりに会った友人と飲みなおすことになり、
ついつい楽しくなって時間を忘れてしまい・・・ 翌日、妻に叱られてしまいました。
うむむ・・・いかんいかん。



ところで、祖父母というのは、どうして孫に甘くしたくなるのですかね?
水族館で母は、どうしても孫にお土産を買うのだといって、ペンギンのぬいぐるみを買ってくれました。
私は、どうせ本人はあまり興味ないし、買ってもらわなくてよいよと言ったのですが。

私が子供の時は、一人っ子なので多少甘かったかもしれませんが、それでも、
私が欲しがるからという理由で何でも買い与える、という事はなかったです。

クリスマスや誕生日のプレゼントも贈ってくれましたが、本とか文具とかでした。
自分が欲しがってた漫画やおもちゃではなかったですね。
子供の頃は、それが嫌だったのですが、今なら分かる気がします。
たぶん、息子に対しては、同じことをすると思います。
本当に良いと思うもの。本物と思うものを与える。それが親の愛なのかもです。

師匠がよく仰っていますが、何を子供に与えるか?それは全て親の責任ですよね。
何を与えるかによって、子供の未来が変わってきてしまいます。責任重大です。
最近よくその事を考えます。
息子に何を与えればよいのか?
これからの、決して楽ではない時代を生き抜いていくためには、どんな力を付けさせれば良いのか?

例えば、私の両親の場合、
運動に関してはあまり教育熱心ではありませんでしたが、勉強については非常に熱心でした。
結構、スパルタ教育だったと思います。

それは、両親が社会に出て経験した出来事から判断して、
私が大人になったとき、一人でも生きていくためには、ある一定以上の学力・学歴が必要だと感じていたからだと思います。
結果的には、両親が考えていたような学歴にはならなかったのですが、
最近ふと、システムエンジニアとしてIT業界で10年以上働けているのは、子供のころの勉強習慣があったからなのかなぁと思うようになりました。
SEの仕事って、長時間机の前に座って、資料を読んだり作ったり、ときには参考書も読みます。
問題を整理して、解決方法を考える過程も、学校の勉強に似ていますから。
やはり、両親の与えてくれたものによって、今の自分があるのですね。

思春期の頃は、
「お前には特別な才能なんてないのだから、地道に努力して、堅い仕事に就きなさい。」
みたいな事を何度も言われて、
夢を壊すようなことを言って随分ひどい親だ、と思った事もありましたが、今考えるとそれこそが親の愛ですね。
逆のことを言われていたら・・・
自分は天才だと思って、何の努力もせず、全部人のせいにするような、ダメ人間になってましたね。
仲間もできず、結婚もできず、寂しい人生になるところでした。


ちなみに、母の父(祖父)は、母の結婚前に亡くなっているのですが、
あまり辛抱の効かない人だったらしく、地道な努力はちょっと苦手だったようです。
子供のころ、「お前は、うちのお父さんに似ているから心配だ。」というような事を何度か言われました。
それもあったので、地道に生きる力、を付けさせたかったのでしょう。



これはまた別のお話しになりますが、
祖父の事は、今までほとんど聞いたことが無かったので、母が元気なうちに色々聞いておきたいと思います。
自分のルーツですから。

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