週刊ほっとそうる新聞

株式会社ホットソウル代表の私的な新聞です。

20150422

こちらの場合は、
裁判所が原発再稼働に反対しましたね。



私は、こちらの方が、
ごく普通の感覚だと思うのですが、

専門家の中には、
この判決が納得できない人もいるみたいですね。

たぶん、
新しい安全基準については、
科学者として真摯に取り組んだのだ、
と思います。



でも、論点はソコじゃなくて、
そもそもの出発点にあると思います。



A. 
すごいエネルギーを得られるけど、
事故があると、
取り返しのつかない事態になる。
処分できないゴミも出る。
そういうシロモノを、
なんとか安全に使いこなせるように、
すっごく頑張る。


B.
安全性が高くて、ほぼ無尽蔵に使える。
やっかいなゴミもでない。
けど、今はあまり沢山のエネルギーは得られない。
そういうモノから、
なんとか必要なエネルギーを絞り出せるように、
すっごく頑張る。


どうせ頑張るなら、
Bを選びませんかね?




もちろん、現実的には、
仕事を失う人が大勢いたり、
原発関係者相手の商売は立ち行かなくなるし。
大変なんだろうとは思います。

でも、
だからAを押し通すってのは、
どうなんでしょう?


クスリや酒に頼るのが、
悪いとわかっているけど、
やめられない。

そういう理屈と同じ
じゃないでしょうか?



原発が動かせないと、
関西電力は大赤字になるみたいですね。

けど、それ仕方ないんじゃないかな。

原発で、
社会的な利益を前借り
してきたようなものですよね。

実際、原発のゴミは、
やっかいな負債として、
遠い子孫たちにまで
受け継がれてしまう訳ですから。

清算するべき時が
来てしまったのではないでしょうか。
辛いことですが。


このまま借金を続けることの方が、
恐ろしいと思います。



少し発想を転換すれば、
現在原発に依存している地域に、
新しい産業をおこすこともできるのでは?


廃炉ビジネス?
自然エネルギー技術の開発拠点?
とかとか。


国のレベルなら、
いくらでも、やりようがあるでしょう。
優秀な官僚も沢山いますよね?


この期に及んで、
国が原発を推進しようとするのは、

やっぱり、
既得権にしがみつく輩が
邪魔しているだけだと、
思ってしまいますね。

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